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蝶が舞う時
第13章 予兆
俺は美咲を抱いたままベッドに倒れ込む。

快感の後に押し寄せる息切れに呼吸を整えていると

「おじさん、ちんぽ、まだ硬い。」

俺のぺニスは硬さを保ったまま、美咲の膣の中にある。

「おじさん、1日中私のおまんこに、このちんぽを入れてて……」

「おじさんもそうしたいが、ちょっと疲れた。」

美咲が体をお越し、腰を上げて膣からぺニスを抜いた。

美咲の膣から俺の精液が滴り落ちる。

菜摘と美咲を抱き寄せ、また眠りについた。



次に目を覚ました時は10時になっていた。

ベッドには菜摘も美咲も居なかった。

バスタオルを腰に巻き、寝室を出ると二人は朝食を作っている。

「あっ、おじさん 起きた? 」

菜摘が俺に気がつく、

「ああ、今起きたよ。」

「おじさん、シャワーでも浴びたら? 菜摘たちも浴びたよ。」

「ああ、そうしょう。」

俺は浴室へと向かった。


シャワーを浴びて完全に目が覚めた。

キッチンへ向かうと菜摘と美咲は既にテーブルについていた。

「おじさん、食べよ!」

「ああ、食べよう。いただきます。」

俺はトーストにかじりついた。

美咲が

「ねぇおじさん、室内で着るアンダーウェアと下着買っていい?」

「ああ、いいよ。」

「ほらね! お姉ちゃん。おじさん絶対いいって言うから。」

「美咲ちゃんはもう…おじさん本当にいいの?」

「菜摘と美咲に今までダメとか言ってないだろう。」

「菜摘も一緒に買えばいいよ。」

「だからおじさん、大好き!」

美咲は嬉しそうだ。

「美咲は変態なおじさんが大好きなんだろ?」

菜摘は笑う。

「おじさん、心配しないで。菜摘も変態なおじさん好きよ。」

「おじさんは変態で良かった。」

俺の一言に菜摘も美咲も笑い出した。


「何処に買いに行くんだ?」

美咲はサラダを食べながら

「街の外れにある「Mid Night」というランジェリーショップ。」

「いろんなメーカーのランジェリーがあるみたいなの。」

菜摘も

「面白そう、おじさんも行ってみる?」

「ランジェリーショップだから、男性は無理だろう。」

「おじさんは外の駐車場で待つから。」

「じゃ、早く食べて行こうよ。」

美咲は嬉しそうだ。

俺は最後の一切れのパンを口に入れ、外出の準備をするために寝室に消えた。


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