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《愛撫の先に…②》
第3章 菜々美は菜々美の未来を…!
いかにも子離れ出来ない教育ママ的で着物姿のマッシュルーム男の母親がパンツスーツ姿の菜々美を上から下まで見ているので逃げる事は許されないのだろうか?

『早くなさい』

そう急かす母親の言葉にマッシュルーム男は迷っていた部屋を決めたのかボタンを押すと菜々美の腕を掴みあるき出す。

『あたし、帰ります』

『江崎さん悪いけどママの言いつけだから』

お母さんの言いつけだからってホテルに?
宿泊する所じゃなく、ここは男女が、、、。

こんな事高瀬さんと初めて入った、あの時は嬉しくて怖くて緊張してた、、。
だけど今は怖いだけ!
あたしこの人にときめきなんてない!
だからホテルなんてつき合いをもう少し続けてからでもいいんじゃないかと。

ドアが閉まり室内は巨大なベッドが威圧感さえありいやらしくもあり菜々美は冷や汗が背中を伝うような気がしたが、マッシュルーム男にいきなり胸を掴まれボールでも握るかのように大きさを調べているかのようで菜々美は寒気がした。

嫌!
嫌!嫌!

結城さん…結城さん…助けて!
あたしは結城さんを呼んでる?
だめ、だめだよ?
突き放したのはあたしだから結城さんは来ないわ………。

なんとか逃げ出す方法を考えなくちゃ。

男に指でボールをガシッと掴むように胸を握られ彼女は喘ぐどころか身体を固くしたので痛くて顔を歪める。

『もっと掴み方を変えなさい』
マッシュルーム男の母親の声がする??

母親は両手でガシガシと揉み始め感度悪いと首をかしげた。

『服を脱がせてないから喘がないのさ、ママ』
マッシュルーム男は菜々美のブラウスのボタンを外しにかかるが母親がすかさず引きむしる。

菜々美は下着姿にされ胸や下腹部をみられたくさん産める体ではないと母親から腹部を叩かれうつ伏せにされショーツをずらされ丸見えのおしりと毛におおわれた子宮に通じる大事な部分をしげしげと観察され恥ずかしさと恐怖で菜々美は泣きそうだった。

『あたくしの家は代々大家族、たくさんの子孫を産むにはあなた細すぎてよ。ひこちゃんこの人が好きなら今から子孫繁栄に励みなさい』
ひこちゃんと呼ぶ母親はマッシュルーム男をたきつけた。

『おっぱいは好きだけど新しいパソコン先に買ってくれたら頑張るよ』

後で必ず買うからと約束させられマッシュルーム男は、濡れない・喘がない・感じない菜々美を抱いた。





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