パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 占いのままに

スエット男の手に奈々美の肘にジュースの水滴。

『野郎っ、ジュースとかベトベト…最悪』
スエット男は奈々美の胸から手を離しスエットで手を拭いている。

胸だけジュースと水滴がついてない事にたまごホリック男はエロさを感じバッグからコーヒーをだし奈々美めがけてぶちまけていく。
白のワンピースはコーヒー色の茶色になり最初のグレープ色と混ざりあっている。

『ベトベトで嫌なら脱げば！？奈々美ちゃん』
意地悪そうに笑う。

『あなた達の前でなんか脱ぎませんっ、こんな姿でも帰りますから』
泣いていいのか、憎しみの顔を向ければいいのか迷う奈々美はいい子。

『そうかよ！？不様な女』
たまごホリック男は高笑いをする、恋しさの裏返しのようだ。

『こんな服でかわいそうだから脱がしてやんよ』
スエット男が言う。

『あんたはストッキングでも脱がしてろ、俺が上半身をやる、恋した男を弄んだ報いだ！』
たまごホリック男が肩の布地を持ち力任せに手間にやるとビリビリと音がし肩から布地が彼女から落ち切れ端はたまごホリックの両手にあった。

『布地ベタベタする…バケツに水持ってこい』
たまごホリック男はスエット男に言う。

いい事あるかもと考えるスエット男は言うことを聞いてどこからか水が入ったバケツを持ってくる。

『かせよ、ほらよ、ベタベタがなくなるだろうが』
たまごホリックはスエット男から受け取り奈々美の頭から水をかけた。

『ブラから乳首透けてあそこも毛、いやらし』

それにムラムラしたたまごホリック男のそんな言葉に２人の男は奈々美の胸や首筋、下腹部を触って揉んで舐めてかんで責め立てる。

『嫌ぁ〜っ！』
手足をバタつかせたくても２人がかりで襲われ手足は２人の男らの膝に固定されたままなので抵抗すらままならない奈々美。

あたしは何故占いに出かけたりしたの！？
早く帰らなかったのか…

助けを求める声もたまごホリック男が唇を唇で封じ胸をヤワヤワと揉んでいたので声も誰にも聞きとれないままだんだんと夕方になっていく。

『…やぁ…、辞め…』
届かない声の奈々美の身体中は男の舐め跡や乳輪へは噛んだ跡と舐め跡、乳房には指の跡で赤くなっている。

下半身は出し入れと精液の跡がしぶきのよう。

『報酬は！？』
『この女やれたのが報酬、わかんないかな！？』
『チッ、腹が減ったし帰るっ』

スエット男帰ってく。