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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
『乳房を下からなんて…先が感じ…これ以上はおかしくなる…』
乳房のアンダーからトップへと舌先が。

おかしくなる…
ううん…
もう限界なんだけど…

『先が感じ?
色濃くなってプルプル揺れているね、
じゃあ頑張ったご褒美に癒してあげます』

彼女のはった乳房に尖った乳首を再び彼の手のひらで包むだけで、
菜々美は全身をつらぬかれるような衝撃があった。

『や…疼いちゃ…』
『疼いちゃうから揉んでるんです』
『乳首に息をかけられたら…』

結城により手で乳房を揉んで舌で乳首の先をいたぶるように突っついた。



『あぁ―――――…』

あたし…
今気が遠くなった?
周りが一瞬白くなって体の力が抜けていく…
結城さんのものが入って何度もこの感覚は感じていたけど…
あたし…

菜々美がイった瞬間力が抜けていく体を結城が背中に腕をまわし支えていた。

『胸でイキましたね、
俺のぺニスを癒してもらいましょうか』
『えっ…』

下から上に結城が腰を動かしぺニスは菜々美をつらぬいてく。
『くっ…』
彼の口から出る小さな呟き。

結城の汗ばんだ顔と腰を動かすが為の上気した顔は色っぽく男を感じる菜々美。

なんてかっこいいの…
向かい合わせだからこそ表情さえリアルで…

菜々美がそう思うのは正常位やバックのでは表情がわかりにくい為に、
だからこそ対面座位で結城の表情を見ながらの行為が新鮮なのだ。

グッ‥
ググッ‥
下からの彼のぺニスは確実に菜々美を2度目の快感へと誘う。

『あぁ―――…』
2人同時にイキ、
お互いに抱き締め合う。


バスルームでのシャワーは水流を控えめにしお互いをそっと洗い合う。
何故ならばシャワーをあてた菜々美がお湯しぶきで感じたからだ。

『首すじのキスマーク気づかなかったでしょう?』
『ううん結城さん陽子が気がついてたわ』
『女同士どんなスキンシップを?
俺の印をつけられたまま君はパソコンに向かっていたんだね、
陽子さんに言われないままなら君は気づく事がないなんて――
俺だけしかつけない刻印をつけたまま君は生活するがいい』

結城さん言葉攻め?
陽子が襟元をめくらなければキスマークに気づく事はなかった…
赤いマークをつけたままあたしはパソコンに向かう事はゾクッとしちゃう!

あなたの刻印をもっと!
見つからないけど、
見つけやすいきわどい襟元にもっと…―――
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