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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
菜々美の着替えを取りにいきマンションからスイートタイムへ。

2007、
シャワーを終え数分後ベッドが軋み始めると同時に、菜々美の髪が乱れ喘ぎ始めた。
『う…あぁ…』
『菜々美気持ち良さそうですね?』
『ん―――…』

――
―――
それから1時間後菜々美の中でぺニスが上下に激しく動き結城の顔に汗が滲み、菜々美の顔はギリギリのようで。
『結城さんあたしもう…』『俺も…』

勢いよくぺニスから出たソレは彼女のお腹にまかれ結城がティッシュを掴み拭いとる。
『君が煽るから…』
『あたし煽ってなんか…』『疲れてるようだから今日はやめておこうか、
って言う俺の顔を見上げて「ううん」
って菜々美煽り以外に何だと言う?』
『!――、だって…』

相沢さんがファイル早く渡さないから残業になったしっ!
会社で1人きりは寂し過ぎて結城さんに包まれたくて!
だから…

『菜々美寝る前と同じ泣きそうな顔になってますよ』『だって…』

みんなが帰っていく1人きりの残業は寂しくて結城さんに抱きしめてもらいたいと…――
パソコンを打つあたしの後ろからギュッと抱きしめて…
なんて思っていたから…
「怖くない」
と囁いてくれたらあたし!?

『菜々美思った事は言葉にしなさい』
『思った事?これを言葉に?』
『菜々美黙ったまま表情を変えられると気になりますから』

結城は寝たままの菜々美を見下ろして催促してるかのよう。

『残業中は寂しくて後ろからギュッと抱きしめてもらいたいと…
だからエッチなしだと言われてあたし…』
『仕事中にいけない娘、
後ろからギュッと?
してほしい?』
結城は意地悪く口角をあげた。
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