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《愛撫の先に…②》
第11章 暗い未来?
『アレの前ってわかるでしょ、だからナプキンを多めに持っていたりするんだけどあの週末旅行からもうすぐ1か月経ちそうなの…でも…敏感なとこ疼かないし身体もダルくないの…今日仕事中何人かトイレに行くのをみてそういえば来ないって………』
奈々美はカバンを握りしぼりだすような震える声で言う。

国道に出て順調に夕方の渋滞前の車の波に乗ったところだったが陽子はさすがにうろたえコンビニかドラックストアの駐車場に車を停めた。
『それマジなの?普段から奈々美アレ不順じゃなかった?早くきたり遅くきたり…1か月ピッタリってのも何か月かあったと思うのよ』
冷静な姉御肌の陽子でも動揺して胸に手をあて拳を握り震わせている。

『アレ不順…そうね…もう少し待ってみる…だけどもし強姦された時の…あたしの中にたまごホリックやジャージの人のが…出来ていたなら…そう思うと仕事どころじゃなかった…』
カバンに涙の雫が2つ染みを作る。

『奈々美…たまごホリックやジャージ男のとは限らないわよ…結城さんとは?』
ハンカチを出し奈々美の涙を拭いてやるが自分自身も泣いていたりする。

『結城さんとはしていないの…隣で寝てもしていないの…だからもしかしたら…強姦されていてあたしの中に出されて一番最悪な事を考えたの…それがもしアレが来なくてあたっていたら…』
わあぁと声に出して泣いた。

『奈々美奈々美…落ち着くのよ…落ち着いて…』
それは陽子自身にも言い聞かせているかのよう。

『…ごめん…せっかく送ってもらっていたのにコンビニで止まらせる事になって…』
ヒックとしゃくりあげながら泣くのをやめようとする奈々美。

『いいのよ、今日はコンビニで買ってく…たまごホリックやジャージ男に腹が立ってご飯作るどころじゃないからコンビニご飯でも遥斗は文句言わないから…奈々美も行くでしょ?』
陽子はムカムカと怒っているよう。

結局2人はそこで買い物をしスイートタイムで停まる。
奈々美は手を振り陽子も手を振っていた。

親友っていいな…
だけど心配かけるような事をあたしは相談してしまったのね……

彼女はフロントに寄る事もなくそのままエレベーターへと向かってる。

絨毯の床追ってくるかすかな靴音、そして奈々美の肩に手を触れる結城。
『奈々美…江崎様、鍵をもらうのを忘れていますよ』
彼がそう言い変えたのは宿泊する女性らがみたからだ。
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