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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き

……
『ご馳走さま、美味しかったよ』
20時前そう言って結城が箸を置いたのを嬉しそうに見る菜々美。

肉じゃが・さばの煮付け・ほうれん草ときのこ類の炒め物・味噌汁・ご飯。

『えっと完食ありがとうございます』
結城さんにご飯作るのオムライスと朝ご飯と今夜ので3回目、
その度にドキドキで…
空になった食器を見ると嬉しくて!

『ユニークですね君は』
おかしそうに目を細め苦笑する結城に菜々美の心はざわめく。

『お疲れさま』
洗い・すすぐの後片付けを2人並んでやり終え食器乾燥機にかけた後になる。

台所から離れようとした菜々美の後ろに結城が移動した。

結城さん!?
出来立ての夕食が冷めるからとシャワーより先にご飯だったから後はシャワーのはず…

『エプロン姿の君を後ろから攻めると言ったはずです』
顎に手をあて斜め後ろに向かされると顔に影が出来てすぐにキスをされ、
片方の左手はフリース共々ショーツをずりさげる。

『やっ…』
『あれからまた濡らしましたね、
アソコにあたる部分がテカって――』
『やだ、やだやだっ、言わないで…下着見ないで…』
後ろから太ももをあげられ、もう片方も同じようにされショーツをつまみ上げられ濡れてテカっている部分を凝視され。

『ブラとお揃いのショーツも俺がもらいますが、
ブラ抜きで興奮しましたか?
直に触れ擦れるからやたらと感じていましたが』
『や…』

言わないで!
言わないで!
感じてた事がバレバレな事実を言わないで…
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