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《愛撫の先に…②》
第13章 証と誓い
こうしてお姫様抱っこをされ部屋の鍵を開けるのも目線がいつもと違い照れくさい気がする。

手にしている箱に入ったケーキも落とさないよう。

〇〇産婦人科に行くつもりで2人共に休みをとっていたが待望の生理が始まった為に受付をする事もなくランチ・ドライブをしてチェックインが始まる15時過ぎに帰ってきたのだ。
忙しくなる前の従業員へのケーキという差し入れは奈々美の事でフロント等配慮してくれていた事への感謝だろう。

『忙しくなる時間帯にこうしてゆっくり出来ているのも皆に悪いな…そういえば予言で現場を抜ける事はあっても休みをとる事などなかった…』
奈々美を床におろしケーキを冷蔵庫に入れ、コートを脱いでクローゼットのハンガーにかけた。

『休んでいなかったの?』
奈々美は驚き聞き返す。

『サラリーマンからの転職で起ち上げたホテルだから休む事など考えていなかった…その分昼休憩は多めにとってジムに…予言の事も好き勝手していたようなものだ』
慣れない産婦人科騒動で彼は手を上にあげストレッチ。

『予言…』
彼女は出会う前からの予言に、そして出会うきっかけの予言、出会ってからの予言に複雑な表情をした。

あたしは陽子が勝手に申し込んだ予言で結城さんと出会った…
それがなければあたしは高瀬さんとつきあっていなかったし、別れても1人のままだったかもしれない…
予言は結城さんならではのこだわりだったのかな…
その場その場での相手とドラマチックに寝られるものなんだろうか…
あたしの時はいつの間にかリードされていてあたしは処女を失っていたね…
あの当時は許せなかった事が今では処女を奪ったのが結城さんで良かったと思ってる…
今こうして居られるんだもの…

『奈々美先にシャワー浴びてきたらどうです?俺はフロント等仕事の話しをしてからシャワーを浴びるつもりだ』
仕事の話しをするというだけあってスーツは脱いでいない。

生理がまた始まっただけあってかトイレを済ませてからのシャワーになる。

お腹痛い…
身体がダルい…
だけど普段鬱陶しい生理も今はありがたく思える。

シャワーを浴びていても乳房がはり乳首がムズムズと疼きだし下腹部も同じ、彼女はナイロンタオルでその3箇所をゆっくり念入りに洗った。

ガチャ、脱衣場のドアが開き人影がみえる。

奈々美はコンディショナーを洗い流しているところだった。



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