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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
『よくわかりませんね』
だが言葉とは逆に結城は主張し始めているモノを菜々美の腰の辺りに触れさせ。
やだ結城さんスラックス越しに主張してる…

『――!、ひっ…やぁ…』
『菜々美が言わないからですよ』
『後ろから舐めないで…あぁ…』
『舐めても舐めても溢れてくるのに?
胸だけでこんなになって…かわいいね』
菜々美はシンクを握る手に力を入れまた身を振るわせるのは、
結城が身を屈めて彼女の下腹部に舌を這わせ始めたからだ。

『やだやだやだ…下から舐めないでぇ…
お願い…おかしくなっちゃ…入れてください』

一瞬離れたと思われた時後ろでベルトを外す音とスラックスを脱ぐ微かな気配、その後両方の手で腰を掴まれ後ろからぺニスが入ってくる。

グッ‥
ゆっくりと奥まで。
『…あっ…』

『菜々美はバックからが好きみたいですね』
『…や…背中に息が…喋りながら入れないでぇ…感じちゃ…う…』

グッ‥
出してもう1度挿入。
グチュ‥
合わさっているという彼女の愛液からなる微かな音。
『台所でバックからはいかがですか?』
『そんな事…ビックリし過ぎて…あの…シャワー』
台所でいきなりのエッチなんて想像してなかった…

『ベッドやお風呂だけとは限りませんよ…』

フフッ――

後ろから愛されながら喋られるだけで気配と息づかいで菜々美は背中で感じていた。
だからこそ結城の笑う声にゾクッとさせられて。

『後ろから笑わないで…あの…背中が…』
『背中が?…ふぅん、君は
身体中が性感帯でしたね』背中に感じる結城の舌が下から上にあり菜々美はビリビリとする感覚にゾクッとさせられ。

『ああっ!ダメぇ!』

『舐めるだけで君は俺のぺニスを締めつける…
そろそろ出してあげましょう』
ぺニスの出し入れが速まり結城の息づかいと菜々美の喘ぎ声と卑猥なグチュグチュという音の後、
欲望の果ては彼女の背中へと出されてく。

『君が悪いんです、
胸だけでかわいい反応をするから』

結城さん抗えない…
妖しげに笑わないで…
欲しくなる…
貴方が!
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