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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
台所での行為からシャワーを浴びた後リビングで、
菜々美は落ちつかな気に立ちつくしている。
『結城さんあの…あたし自分で…恥ずかしい』
『着替えて待っていなさいと言ったのに君は下着姿のままでいたから、
俺の方へ振り向かせ着せてあげているだけです』
『だからって…』
『先ほどみたいに悲鳴をあげないんですね』
『ビックリして』
『制服は替えがあると言いましたね?
前回はどうしたんです?
レッスンの時』
『クリーニングに出して替えの制服を着て』
レッスンに制服で事に及び次の日に会社のトイレでオナニーをした日になる。
『クリーニングをさせるような事をしたのは俺です、
汚したのは君だけど。
クリーニング代は俺に請求しなさい』
「クリーニングをさせるような事をしたのは俺」
――って結城さん…
「汚したのは君だけど」
――って結城さん…
あの夜のレッスンを思い出しちゃう…!
恋しくて会社でオナニーしちゃったのを思い出しちゃう…!
『菜々美?
ブラウスのボタンを留めているだけで身動ぎして何を思う?』
菜々美は今結城のなすがままで袖を通し第2ボタンを留められているところだ。
『着せてもらうなんてたまらなく恥ずかしいです』
『俺の手で着せて俺の手で脱がすだけ、
さっさと君が制服に着替えないからですよ』
『う〜…』
制服を見つめていたあたし…
レッスンの時は夕食からすぐに始められ、
今回はあたしが制服を身につけるとこから始まる。
緊張しちゃうから!
着せてもらうなんて余計に恥ずかしさと緊張と期待感と…
あの結城さんっ!
洗いたてシャンプーの香りがする金髪とボディーソープの香りと、
下着や素肌を見ながらの貴方の顔の表情と時々息を吹きかけながらの着替えはとても淫ら…!
『レースとフリル仕事の効率としてはどっちが邪魔?ブラウスとベストに締めつけられるわけでしょう、
勤務中に擦れたりしないの?君のここは』
第3ボタンを留めた後ブラウスを押し上げる先を結城は指先で押した。
『あっ…あん…』
また乳首攻め?
『ブラウスを着せてあげるだけなのに喘ぐのですね、答えを聞いてませんよ。
レースかフリルか――』
『…フリル…』
『カップが丸々フリルだとブラウスを着ていてもわかりますからね、
フフッ――』
目を細めて笑わないで…
おかしくなりそう…
あたし下半身が締まるの…
菜々美は落ちつかな気に立ちつくしている。
『結城さんあの…あたし自分で…恥ずかしい』
『着替えて待っていなさいと言ったのに君は下着姿のままでいたから、
俺の方へ振り向かせ着せてあげているだけです』
『だからって…』
『先ほどみたいに悲鳴をあげないんですね』
『ビックリして』
『制服は替えがあると言いましたね?
前回はどうしたんです?
レッスンの時』
『クリーニングに出して替えの制服を着て』
レッスンに制服で事に及び次の日に会社のトイレでオナニーをした日になる。
『クリーニングをさせるような事をしたのは俺です、
汚したのは君だけど。
クリーニング代は俺に請求しなさい』
「クリーニングをさせるような事をしたのは俺」
――って結城さん…
「汚したのは君だけど」
――って結城さん…
あの夜のレッスンを思い出しちゃう…!
恋しくて会社でオナニーしちゃったのを思い出しちゃう…!
『菜々美?
ブラウスのボタンを留めているだけで身動ぎして何を思う?』
菜々美は今結城のなすがままで袖を通し第2ボタンを留められているところだ。
『着せてもらうなんてたまらなく恥ずかしいです』
『俺の手で着せて俺の手で脱がすだけ、
さっさと君が制服に着替えないからですよ』
『う〜…』
制服を見つめていたあたし…
レッスンの時は夕食からすぐに始められ、
今回はあたしが制服を身につけるとこから始まる。
緊張しちゃうから!
着せてもらうなんて余計に恥ずかしさと緊張と期待感と…
あの結城さんっ!
洗いたてシャンプーの香りがする金髪とボディーソープの香りと、
下着や素肌を見ながらの貴方の顔の表情と時々息を吹きかけながらの着替えはとても淫ら…!
『レースとフリル仕事の効率としてはどっちが邪魔?ブラウスとベストに締めつけられるわけでしょう、
勤務中に擦れたりしないの?君のここは』
第3ボタンを留めた後ブラウスを押し上げる先を結城は指先で押した。
『あっ…あん…』
また乳首攻め?
『ブラウスを着せてあげるだけなのに喘ぐのですね、答えを聞いてませんよ。
レースかフリルか――』
『…フリル…』
『カップが丸々フリルだとブラウスを着ていてもわかりますからね、
フフッ――』
目を細めて笑わないで…
おかしくなりそう…
あたし下半身が締まるの…