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《愛撫の先に…②》
第13章 証と誓い
一瞬で駄目になってしまったドレス、あたしの為に…
占い旅行になんて行かなかったら…
『…奈々美暗い顔で落ち込まないでほしい…ドレス等また頼めばいい…』
結城は奈々美の左肩に手をまわし腕を軽く撫で励まそうとしている。
『…でも…』
罪悪感を感じて下唇を軽く噛む。
『そんなに責任を感じなくていい…採寸していたらドレスを頼んでみたくなった俺の遊び心なのだから』
彼はクスッと笑った。
『遊び心?』
理由がわからない、という表情で彼女は彼をみる。
『君がカーテンを替えていた時俺が電話をして悲鳴をあげ転んだ事があったね…つき合い始めて間もない頃…何故俺を呼ばないのかとため息をついた』
『…模様替えの?まだあたしがマンションに住んでいた時の…』
なんでそんな事を言うのかさっぱりわからないが、そういう事もあったと部屋がぐちゃぐちゃの状態をみられ恥ずかしかった事を思い出し少しきまり悪い。
『いきなり悲鳴をあげ物音にもビックリし大急ぎでマンションに向かった事…部屋は散らかっていて…模様替えだと聞いて安堵した事…ですが君は俺が電話していなかったら模様替えも1人でやっていたに違いない…つき合い始めだから?』
『なんでそんな事を…』
『結論は後です、君が働いている会社の相沢というひつこい女が嫌がらせをしていても…俺が気づくまで何ひとつ君は俺に言わない…そのまま相沢から怯える日々を通すのか…腹がたった…あの女は俺が君を護るのを邪魔するかのように俺を追いかけ……』
『相沢さんは結城さんの事が好きだと会社でも言いふらしていて…』
彼女は相沢の行動力と大胆さを羨ましく思った事を思い出し、また顔をまたそむけると視線の先に彼の指先にぶつかる。
『部屋の模様替え、相沢という女、そしてたまごホリックの店員の事…何故トラブルがおきているのに俺に言わない?俺は奈々美の何?』
『……結城さん…何って…あの…』
『白い家から俺を追い出した時もしかしたら君は俺以外の誰かと……迎えに行った時たまごホリックの男といて俺につめたいのはこの男のせいだと嫉妬して無理やり君を車に乗せた事……この後君は俺をあの家から追い出した……あの男の事を疑った、そしてあの駐車場繋がった君等のシーンを観て頭に血がのぼるくらいカッとなって引き剥がした…』
指先に力が入るくらい、結城は言いながら思い出しているかのよう。
占い旅行になんて行かなかったら…
『…奈々美暗い顔で落ち込まないでほしい…ドレス等また頼めばいい…』
結城は奈々美の左肩に手をまわし腕を軽く撫で励まそうとしている。
『…でも…』
罪悪感を感じて下唇を軽く噛む。
『そんなに責任を感じなくていい…採寸していたらドレスを頼んでみたくなった俺の遊び心なのだから』
彼はクスッと笑った。
『遊び心?』
理由がわからない、という表情で彼女は彼をみる。
『君がカーテンを替えていた時俺が電話をして悲鳴をあげ転んだ事があったね…つき合い始めて間もない頃…何故俺を呼ばないのかとため息をついた』
『…模様替えの?まだあたしがマンションに住んでいた時の…』
なんでそんな事を言うのかさっぱりわからないが、そういう事もあったと部屋がぐちゃぐちゃの状態をみられ恥ずかしかった事を思い出し少しきまり悪い。
『いきなり悲鳴をあげ物音にもビックリし大急ぎでマンションに向かった事…部屋は散らかっていて…模様替えだと聞いて安堵した事…ですが君は俺が電話していなかったら模様替えも1人でやっていたに違いない…つき合い始めだから?』
『なんでそんな事を…』
『結論は後です、君が働いている会社の相沢というひつこい女が嫌がらせをしていても…俺が気づくまで何ひとつ君は俺に言わない…そのまま相沢から怯える日々を通すのか…腹がたった…あの女は俺が君を護るのを邪魔するかのように俺を追いかけ……』
『相沢さんは結城さんの事が好きだと会社でも言いふらしていて…』
彼女は相沢の行動力と大胆さを羨ましく思った事を思い出し、また顔をまたそむけると視線の先に彼の指先にぶつかる。
『部屋の模様替え、相沢という女、そしてたまごホリックの店員の事…何故トラブルがおきているのに俺に言わない?俺は奈々美の何?』
『……結城さん…何って…あの…』
『白い家から俺を追い出した時もしかしたら君は俺以外の誰かと……迎えに行った時たまごホリックの男といて俺につめたいのはこの男のせいだと嫉妬して無理やり君を車に乗せた事……この後君は俺をあの家から追い出した……あの男の事を疑った、そしてあの駐車場繋がった君等のシーンを観て頭に血がのぼるくらいカッとなって引き剥がした…』
指先に力が入るくらい、結城は言いながら思い出しているかのよう。

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