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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
菜々美はデスクに左手を右手はマウスに添えていたが不意打ちの両胸への感触に喘ぎ。
手の形だけ服から伝わるぬくもりに下半身がキュッと締まるの…
指先が開いて胸の形に添うようで、制服が影としわを作るの…
男性にはない女としての膨らみが強調されるかのよう…
同じ異性でも、
知らない男達に乱暴されながら“あたしはなんて無力な女性側なの?”
なんて思ったりしたの…
だけど道端での乱暴で唯一助けに来てくれた結城さんを見て
“あたし無力な女でもいいと!
結城さんに助けられるなら無力な女で良かったと思えたの!
汚れた裸のあたしを包んで抱き上げてくれたあの瞬間結城さんなら裸のあたしでも安心出来た――…
身を任せていられたの”
だから今結城さんに後ろから胸に手があてがわれていても安心と快感があってこのまま後ろから―――…
あなたにならあたし何をされてもいい…
「君はバックからが好きなんだね」
不意に部屋で彼の言葉が思い出され菜々美は慌てるように弁解する。
『あたし後ろからが好きなんて一言もっ』
『フフッ――
残業で寂しいから抱きしめてほしいなんてかわいい事を言うけどバックが好きなんだね』
結城はからかうように楽しむかのように笑い手に力を入れ、パン生地のようにやわやわと両胸を揉んだ。
『あぁ…』
『おねだりは?』
『そんなに強弱をつけながら揉まないでぇ…』
『おねだりとは逆の事を言って素直になりなさい』
『んんん…感じちゃう…おねだり?…このままで…』
『乳首尖ってるくせに?
このままなんて無理でしょう』
揉みながらの親指が両胸の頂辺りを撫でる。
『いやあん…』
『もっともっと感じなさい』
身悶え掴まるかのように両腕に掴まる菜々美の指先をチラ見して微笑む結城は、胸から手を離し制服のボタンを外し始めた。
ブラウスも左右にはだけられブラを外す事なく両手を差し入れ手ブラとなる。
『!!、あ―――…』
裸よりもいやらしくて――…
手の形だけ服から伝わるぬくもりに下半身がキュッと締まるの…
指先が開いて胸の形に添うようで、制服が影としわを作るの…
男性にはない女としての膨らみが強調されるかのよう…
同じ異性でも、
知らない男達に乱暴されながら“あたしはなんて無力な女性側なの?”
なんて思ったりしたの…
だけど道端での乱暴で唯一助けに来てくれた結城さんを見て
“あたし無力な女でもいいと!
結城さんに助けられるなら無力な女で良かったと思えたの!
汚れた裸のあたしを包んで抱き上げてくれたあの瞬間結城さんなら裸のあたしでも安心出来た――…
身を任せていられたの”
だから今結城さんに後ろから胸に手があてがわれていても安心と快感があってこのまま後ろから―――…
あなたにならあたし何をされてもいい…
「君はバックからが好きなんだね」
不意に部屋で彼の言葉が思い出され菜々美は慌てるように弁解する。
『あたし後ろからが好きなんて一言もっ』
『フフッ――
残業で寂しいから抱きしめてほしいなんてかわいい事を言うけどバックが好きなんだね』
結城はからかうように楽しむかのように笑い手に力を入れ、パン生地のようにやわやわと両胸を揉んだ。
『あぁ…』
『おねだりは?』
『そんなに強弱をつけながら揉まないでぇ…』
『おねだりとは逆の事を言って素直になりなさい』
『んんん…感じちゃう…おねだり?…このままで…』
『乳首尖ってるくせに?
このままなんて無理でしょう』
揉みながらの親指が両胸の頂辺りを撫でる。
『いやあん…』
『もっともっと感じなさい』
身悶え掴まるかのように両腕に掴まる菜々美の指先をチラ見して微笑む結城は、胸から手を離し制服のボタンを外し始めた。
ブラウスも左右にはだけられブラを外す事なく両手を差し入れ手ブラとなる。
『!!、あ―――…』
裸よりもいやらしくて――…