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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
『裸よりもいやらし…』
『脱がされながらするのはこれが初めてではないのに?』
『デスクの前って…仕事の途中みたいで…だから余計に感じて…だけど結城さんなら安心出来るの…』
『安心?行為中は感じてもらいます』

結城によりマウスを動かされ終了画面となりノートパソコンは閉じられ、
回転する椅子でクルンと向きを変えられた菜々美は背中にデスクがくる位置だ。

ブラはしているが先ほど揉まれた為に多少ずれアンダー部分の丸みが影をつくり、
ほんの少しストラップを触れば乳輪が見えそうだ。
肩は広げられた襟から女らしく華奢な丸い肌が。

『君は後ろからこんな状態にさせられてまだ安心だと言える?
俺は今それを真正面から見ているというのに』
『結城さんはあの人達とは違うわ』
『そう、俺は泣き叫ぶ女は抱かない…』

彼によりデスクへと座らされた菜々美はさすがに不安な表情で結城を見上げる。『何を…』

近くの引き出しの中から彼はペニスの形をした玩具を手にし彼女の太ももへ近づけた。

ブブブブブ‥
オンにしたらしく微かだが特有の音。

『い・や…嫌、
結城さん嫌なの…』

陽子や高瀬から玩具を入れられた事はあり、
陽子に関しては次第に感じ喘ぎ声をあげたが久々に目にする彼女にはためらいがあるのだ。

『残業で疲れたら休憩も必要不可欠ですよ、
寂しくてオナニーがしたくなったら玩具を使うといい。
もう充分濡れて奥までいけるはずです』

『結城さんっ』
『菜々美のここが疼いて欲しくなった時の練習です、力を抜いて』

その時棚のファイルが1冊落ち彼女はビクンッと身を振るわせた。
『な…に?』
『ファイル、怖がりですね。抱きつこうかやめようかと我慢しないよう願いたい』
指摘のとうり手を伸ばしかけた彼女はデスクへと両手をついた。

その時続きだというようにスカートをたくしあげ下着があらわになり、
ストッキングとショーツを器用に避け結城は玩具を蜜壺へと入れていく。

『やぁ!お願いっ助けてっ』

ブブブブブ‥
玩具の刺激から菜々美は太ももを開いた。

お願いっお願いっ!
結城さんがいいの…
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