この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
玩具はすっぽり入り彼女の内部をかき乱すように振動し菜々美の喘ぎ声をも誘う。
『…あぁ…やめ…』

つーっ‥
玩具を持たない方の彼の指先がショーツに触れる、
先ほどよりも濡れてストッキングやスカートにも染み始めたらしい。

『菜々美…座るデスクは俺が毎日何回かパソコンを打つのだけどね』
『!?、あっ…ごめんなさい』
やだあたしここは結城さんがパソコンを見る場所なのに…
そんなデスクに座るあたしがこんな半分脱がされた形で――

ぬるっ‥
彼女は結城の勤務光景とそれに関わる環境のデスクに座っているのだという今の淫らな自分の対比にまたショーツを濡らす。

『あっ…そんな…恥ずかし…』
隠そうと太ももを閉じようと擦り合わせようとする菜々美の動きを、
結城は両手で太ももを広げ更に玩具を最大にさせた。
『君は感じていなさい』
『……んんんん、や…だめぇ…出ちゃう…溢れちゃう…』

菜々美が耐えきれないように玩具にはまとわりつく愛液が垂れていた。
『ゆう…きさん出ちゃう…』

すっ‥
玩具が抜かれると同時に挿入されていたそれには彼女の愛液が糸を引くかのようにまとわりついていた。
同時に蜜壺からはだらりと流れる愛液に顔を近づける結城。

ピチャッ‥
ジュルッ‥
『!?、やっ!』
出る愛液を舌で舐めとられる感覚が菜々美には衝撃的で羞恥心を煽った。
『だめーっ』

離れようとしない結城の肩に手をあて押し退けようとするも体に力が入らない。
そしてすぐに喘ぎ声になる。
お願いお願い…
もっと…
ううん…

『入れて…お願い…』
あぁあたし結城さんのデスクの上でこんないやらしい体勢であなたを求めるなんて…
/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ