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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
『舐めとられるのは嫌?
舐めても舐めても溢れて玩具で感じた君をいじめたくなるのに』
『いじめたくなるの?』
『そう――
こうやって舐めとり俺の舌を覚えさせたい』

ピチャッ‥
ジュルッ‥
わざとなのか音をたて再び愛撫され菜々美は自ら太ももを広げスカートがウエストにしわをつくる。

玩具挿入時にわずかに下にずらされていたショーツやストッキングだが、
やはり我慢が出来なくなった結城により両手で器用にスルスルと脱がされた。

『ねぇ糸を引いたこんな下着を俺は手洗いしている、君は最初っから敏感なんだね――
玩具よりも喘がせてあげる』

バスローブを脱ぐと裸の結城の下半身のソレは起っていて、
ベッドに行く事なくデスクに座りM字開脚の菜々美の中に滑り込む。
『!!、あぁっ――』

自ら入れてとお願いしたものが入る気持ち良さに菜々美は吐息をもらし、
彼のウエスト寄りの背中にしがみつく。

菜々美のお尻と背中に手をあてがいペニスを打ちつけられデスクのファイルがバサバサと落ちていく。
『ファイルが…』
『バラバラになるようなまとめ方はしていない、
後で拾うから大丈夫だ』

結城の言うとうりファイルの中の資料等が散らばる事なかった。

グチュッ‥
出したり入れたりの挿入が繰り返される度に蜜壺の愛液が卑猥な音を醸し出す。
グチュッ‥
グチュッ‥
グチュッ‥
『あぁん…』
『初めてイッた時も制服でしたね…ハア…明日は思い出してオナニーするといい…』
『会社でオナニーなんて危険過ぎ…る…』

あの時陽子に呼ばれて焦って…
『…思い出しちゃうからぁ』

あたしきっとまた会社のトイレで制服のまま―――
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