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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
クチュ‥クチュ‥
吸っては転がし繰り返すむさぼるような乳首への愛撫に菜々美は結城の髪をくしゃくしゃに乱した。
舌先で乳輪を1週、そして濡れた乳首にもノックをされた。
『んっ…あああああん』
『もう片方にはどうして欲しいですか?』
『喋りながらくわえないでぇ…感じちゃ、うっ』

菜々美の言うとうり結城はノックした頂の先を含みながら問いかけていたのだ。
彼女は髪の毛に両手を差し入れたまま先ほどのキスの反応と同様に体をよじっている。

『いやらしくなりましたね、くわえながらが好きなんて』
『そ、そんな事…
!?、ああああ……ん』
菜々美が喋りながら喘いだのは結城が片方の乳首をもチュウッと音がしそうなくらい口に含んだからだ。

チュウッ‥クチュ‥
クチュ‥クチュ‥
『君は俺を胸から離さないよう抱きしめて胸の愛撫が好きなんですね』
『ちが…』

ちが…わない…
違わない…
結城啓輔さんだけ限定だけど―――…

『ちが?否定しても……君のここはもうグッショリ濡れているようだが』

彼にショーツが脱がされ両膝を開かれると彼女の卑猥な蜜を溢れさせている場所が丸見えとなる。

ズッ‥クチュリ‥
ぺニスが難なく入り蜜のそんな音が聞こえるかのよう。

『本っ当に君は唇と胸だけでこんなにしてしまう、
キスだけでやめていたらどうしていたのですか?』
『やっ…』
彼女は行為のせいで赤い顔を更に赤くした。

眠った後隣でオナニーをしようと考えていたなんて言えないっ…

『隠し事はなしです』
『〜〜〜――
お…オナニーを…』

『俺が寝たら1人で始めるつもりだったと――フッ…正直な人だな』

結城は笑い目を細めぺニスを上下に出し入れし速めていく。
ズブッ‥クチュリ‥
ズブッ‥クチュリ‥

『俺も眠い、君も眠い。
イカせてあげます!』

あぁなんてかっこいいの…
思う間に彼女は彼のぺニスにより達していた。

あなたで満たして!
あたしで満たされて!
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