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《愛撫の先に…②》
第1章 あたし磨き
『菜々美今朝はパンと即席のスープとヨーグルトで構わないね?』
『はい?』

結城と同棲まではギリギリまで寝て朝食はパンくらいで済ませていた菜々美、
だからこそ結城の提案に反論はない。
『15分で済ませてあげます』

15分って何を?

『きゃっ…あん…』
一晩中結城の上で密着された体勢で眠った菜々美は乳房が張り乳首がたって股関も潤っていた。

部屋着を背中からたくしあげられブラの上から頂を指先で撫でられ押し潰された。
『いやぁん…朝からダメぇ…』
『乳首たたせてるのに何言ってるんですか?
俺も勃起したままでは勤務先には行けませんから!』
ブラの中に片手を入れ乳房を揉みながら彼は言った為に菜々美は上体を反らすように喘いだ。

『や…朝から…眠りながら勃起なんて…』
『お互い様です、
君が眠りながら上半身を揺らし身もだえるから男ならではの反応だと思いますが?』
『男ならではの反応…』

『残念ながら丁寧に愛撫してる時間はない』
そう言い彼女の下半身の衣類をすべて脱がせ対面座位の体勢にさせる結城。

『ゆっくり俺に座って』

ズブッ‥
潤んだ彼女の大事な部分からはそんな総合部が合わさるようなズブッ‥という表現が当てはまる。
菜々美の内部には結城のぺニスが根元まで感じられ。
『うっ…』

『しっかり俺に掴まってなさい』

ズブッ‥
グチュ‥

ズブッ‥ズブッ‥
グチュ‥グチュ‥

出し入れの度に卑猥な音。段々と激しくリズミカルになる結城のテクに、
菜々美は満たされるような女の顔をする。

『やっ…』
『手を離さないように』

パンッ‥グチュ‥
パンッ‥グチュ‥

『…あぁん、堪らない…』
『…ハア…ハア…君の…イキそうな顔とアンダーから張った膨らんだ乳房が…堪らないね…
いやらしい程に揺れて…』
『やだ…表現が…』

揺れる乳房を両手に掴まれ握るかのようにガシガシと揉みながら結城は口角をあげる。
『堪らないね…勃起した理由はこれだから!
君のせいで構わないね?
そろそろ時間もギリギリです』

そう言いながら上下に激しくなり最後のひと突きで達したようだ。

朝の行為朝のシャワーは菜々美をより色っぽく女へと表情を変えさせる――…

『菜々美気をつけて』
『結城さんも』
出勤前の玄関で見送る優しいキス――…
満たされるあたし…
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