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片想いかも…
第6章 私の中の醜悪
今朝はあなたが皆に挨拶しながら入って来たので 声で来たのが分かった。


でもそちらは見ずに来たのを気付かないふりしてみたの。


『おはよーざいまーす』 近くまで来て挨拶してくれたから『ぉはょー』って笑顔で返した。

2日ぶりに会えたから凄く嬉しくてしかたなかったんだょ(*^^*)


でも朝挨拶したきり あなたの姿は見えなく ぉ昼過ぎに仕事で外出している事を知った…


今日は比較的 楽な仕事ばかりで定時で上がる予定だったのに 帰り際にトラブル発生… 私が残って処理する事に… 私のミスではない人のミス処理… 気分も沈みただ黙々とこなしていると あなたの声がしたんだ。


チラッと顔が見えた! たったそれだけの事で今の今まで嫌だった仕事も頑張ろぅと思えた。


バタバタしている部屋に不思議そぅな顔をしながら入って来たから『大変なの。だから一緒にやろー』と言いながら袖を掴んで揺すってみたら『俺も疲れたー』って言いながら掴ませてくれたまま私が進む方について来てくれた。


もぅ今日はコレで充分!


話せた 触れた 笑顔見れた もん♪


明日はバレンタインデーだけれど用意したのはミンナと同じチョコだけ…


でもね あなたのチョコだけには私の気持ちがプラスされてるんだょ(*^^*)ちゃんと渡せますように…
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