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片想いかも…
第7章 近づきたいな…
昨日は忙しくて挨拶くらいしか会話が出来なかった…


今日はインフルでぉ休みが出た所へぉ手伝いに… 自分の机を拭く時間もなく移動…


あなたが来たのが見え 後ろを通るはずが 何故かいつもの私のブースに入って出てこない…

それから今日はぉ昼過ぎまで全く姿が見えずでちょっと気分が沈んでしまっていた。


近くを通って目が合っても挨拶さえなく… 他の人とは話てても私には話し掛けてくれず…


あなたは私の彼氏ではないので ヤキモチを焼くではないけれど それに似た感情が私の心の中と視線の先でグルグルしていた…


気にしても仕方ないので見ないようにして 仕事に集中していった。


黙々と仕事していると突然… 隣に立って話し掛けてきたんだ。ビックリし過ぎて思わず背の高いあなたを見上げちゃたょ…


一体なんなのさー と叫びたくなるくらい気まぐれな行動に 私の心は振り回されっぱなしなんだょ。


今日も残業… 夕方の少休憩が終わり自分の仕事に戻る為 支度していると 後ろからあなたの声が! 振り向くと『えぃっ』って何かの棒みたいので刀で斬る動作をしてきたから『子供みたいだね』って言ったら笑ってた。


仕事を開始し暫くすると 私の持ち場にスタスタ入ってきて また真隣で話し掛けてきた。内容は仕事の事だけど 会話の内容より真隣がポイントなんだょ(*^^*)

だから必ずあなたの腕に触れるように手を伸ばしてしまうんだ。好きなんだもん…


それから姿が見えなかったので 帰っちゃったかな…って思って 明日は『ぉはょう』言えるように思ってたら また突然ヒョコっと現れて『お疲れ様です。お先です』って敬礼しながら言ってるし(笑) 『帰るの!?』って驚いたように聞いてみたら『だってもう20時になるよーじゃあ』と言うから笑顔でバイバイしてみたら軽く微笑んで去る際に… 後ろ向きのまま右手だけももの後ろ辺りに持っていき 下の方で手を振ってくれたんだ。


嬉しくて嬉しくて 近くに居たら あの手を掴んでしまっていたかもな…
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