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嫌いじゃなかったの!?
第5章 4ページ目
「んっ…そんなにきもちい?…真嶋さんっ…あっ…」
そう聞かれ私は漏れそうになる声を必死に抑えながら控えめに頷いた
すると、悩ましげに顔を歪めて
「ダメだ、いっつもならもうちょっと行けるのに…っ、はぁっ…真嶋さん相手じゃ使い物にならないなぁ…」
苦しげな声で呟く
そして
「もう限界だから激しくするけど、耐えろよ?」
そういってゆっくりだった腰の律動が徐々に速さを増し、どんどん打ち込まれる
「はぁっ、はぁっああっ!さえきっああっ!イクッ…!!」
「まだイッちゃ…あっ、だめ。俺と一緒にイケよ。それに、凌って呼んでって…はぁっ…言ってんのに」
そういってより一層抽送が激しくなる
初めての快感に蜜は溢れるばかり
水音がどんどん大きくなっていやらしさを増す
ダメだ、もう頭はずっとまっ白。
まるでずっとイキ続けているかのよう
「ああ!あ!凌っ!はぁっ…凌だめ!イキたいの…!凌ぅぅああっ!凌!」
「俺はここにいるよ、あっ、ダメ、俺もっ、はぁっ…」
私は背中を仰け反らせ快感に耐える
「凌っ…はぁ…だめぇぇっ…!イクッ!イッちゃう!ああああっっ…!」
ビクンッと私の体が弓なりに反り返る
「ぅあっ…ィ…く…」
私の膣は佐伯さんのソレをキツく締め付け、その中で佐伯さんのソレはドクンドクンと脈打っているのを感じる
まぶたの裏がチカチカして、自分がどこにいるのかわからない