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嫌いじゃなかったの!?
第5章 4ページ目


私はいつの間にか佐伯さんの腰を掴み、快感に耐えていた


そしていつしか佐伯さんのソレは大きくなり、私の太ももに当たっている


「あっ!きちゃっ…うっ、ぁぁっ、ああ…イクッ…!イクッ…!!あああああっっ!!」


ビクンッと私の体は仰け反り、きゅーっと佐伯さんの指を締め付ける


まぶたの中が真っ白で何も考えられない


私は朝から佐伯さんの指で絶頂してしまった


「はぁっはぁっ…」


私が肩で息をしていると、


「お疲れ、真嶋さん。じゃあ準備しますか」


といって愛おしげに笑った


私はベットの上に起き上がり、立ち上がろうとするが、


「こ、腰が言うことを聞きません!」


そう言うと、佐伯さんは笑って


「僕が真嶋さんをこんなにしたって思うと興奮します」


と楽しそうに言った


ど、ドS!



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