この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌いじゃなかったの!?
第6章 5ページ目。





来月には週刊ボーイズから4作品の単行本が発売される


そのうち一冊を私が担当している


それの打ち合わせをしに週刊ボーイズ編集部に私は向かう


週刊ボーイズの編集部があるのは5階


編集部には高頻度で足を運ぶ


今回のように打ち合わせをするために来ることもあるし、書店からの作家さんのサイン会などの依頼は営業部にくるためそれを伝えにきたりするのだ



エレベーターに乗り資料を眺めているとあっという間に5階に到着。


週刊ボーイズ編集部を目指す



エレベーターを出てこの廊下を曲がってすぐのところにある


入り口にはたくさんの本棚が並べてあってそこには最近発売された単行本や雑誌達が所狭しと並んでいる


私はこの空間が大好きだ


まぁ、たくさんの本があるところが好きなわけで、図書館なんかも好きだけど


ここは図書館よりも紙やインクの匂い、そして仄かにコーヒーの匂いがする


それがたまらなく好きだ




そしてこの本棚ロードを抜けるとそこに週刊ボーイズ編集部があるわけだ



/319ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ