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嫌いじゃなかったの!?
第6章 5ページ目。
大きい方をするのを見守って欲しいの!?そういう趣味があったの!?
さすがにそれは小便を見させられるよりも引いてしまう
イケメンが踏ん張っているところは少し興味あるけど、ほら、匂いとかさ
いや、イケメンの大便は臭くないのだろうか
それでも、大便だけは!!やめて!!
「佐伯さん、大便をするところはさすがに見れま「真嶋さんさ、俺には触っちゃダメって言ったのに、他の男には触らせるんだ」
落ち着いた低い声に私はビクッとなる
佐伯さんは私が喋っているのを遮っていつもより低い声でそう言った
これは怒ってる、確実に
私は無意識に角に寄ってしまっていて、逃げようにも逃げ場はもうない
「しかも真嶋さん怯えてた」
佐伯さん悲しそうな表情でそう言った
そして私に口づけをする
広いトイレにリップ音が響く
それがひどくいやらしい
しかしそのリップ音はじきににぬちゅっという水音に変わる
「ん…はんっ…ぁっ…あ…」
佐伯さんの唾液と私の唾液が混じり合いまたいやらしい水音を生む
今にも腰から蕩けてしまいそうな感覚に陥る
このまま快楽を…
そう私は無意識に思ってしまっていた
しかし、理性がそれを止める
今は仕事中。早く戻らなきゃ