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嫌いじゃなかったの!?
第6章 5ページ目。
再び静かなトイレに響き渡るリップ音
「んっ…はぁっ…ぁ…」
艶かしい佐伯さんの舌の動きによって頭が考えることをやめて快感だけを求めていく
もう「会社でこんなことを…」と考える余裕もなかった
それほどまでに佐伯さんの舌は私を夢中にさせた
佐伯さんの甘い唾液はどんどん私を淫らにさせる
深く口付けを交わしている間にも佐伯さんの手は私の体を弄り回っていて
私の着ている青のブラウスをブラジャーのところまで捲り上げて、あまつさえブラジャーも上に上げて、私の胸はもはやブラジャーには収まっていなかった
私の、少し大きめの胸を揺らしてみたり揉んでみたり
その度に私は嬌声を上げた
「あんっ…ぁっ…あぅっ…」
もし誰かトイレに来たら…
というドキドキと佐伯さんから与えられる快感に私は興奮せざるおえなかった