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嫌いじゃなかったの!?
第6章 5ページ目。




声を抑えようにも自然と出てしまう声


佐伯さんはそれを楽しんでいるのか胸の頂だけは触らないように遊んでいる


まるで焦らされいるよう


この時点でもう、ジワァと蜜がショーツに染み出しているのを感じていた


焦らされて興奮している自分を恥ずかしく思いつつも、触って欲しい、そう思っている自分がいて


身をよじらせて乳首に触れられるようにしてみたりして


すると、それに気づいたのか佐伯さんはニヤリと笑って


「かわいいよ、真嶋さん」


そういって私の胸にしゃぶりついて乳首を舌でつつき、もう片方の胸の頂をコリコリとつまむ


「あああっ!」


私の体はようやく芯に触れてもらえた喜びに打ち震える


私はいつしか佐伯さんの首に手を回し佐伯さんの顔に胸を押し付けていた


それほどまでに無我夢中で快感を求めてしまっていた


秘部は触られていないはずなのに頭が真っ白になって果ててしまいそうになる


強くつままれていたいはずなのに、それすらも気持ちいい


私は佐伯さんの段々と質量を増しているモノを布越しに感じながらも快感で自然と腰が動いてしまい擦り付けるような形になる


すると佐伯さんは顔を上げて


「そんなことしたら、我慢できなきなるんだけど」


と悩ましげに言った


その時私はようやく自分の痴態に気づく


う、うわ〜!恥ずかしい!


突然恥ずかしくなって、快楽に溺れていたことに気づいて、慌てて立ち上がった




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