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嫌いじゃなかったの!?
第7章 6ページ目。

10分たった時、話してきた真希ちゃんが入り口に向かって
「あ!こっちこっち」
と、手を上げて声を上げた
私もゆっくりとそちらを振り向くと、そこにはまぁ、ひとことでいうとチャラ男が立っていた
身長はすらりと高くて、顔もちっちゃい
そして、遠くから見てもイケメンなんだなとわかる
髪は暗めの茶色で長めの前髪が私的には気になるけれど
しかし、いくら真希ちゃんの彼氏といえど若い男性はやっぱり苦手で、目が会う前に視線を元に戻してしまう
「あんた、いっつものことながら遅いわ。私1人ならいいけど今日は友達いるんだから!」
そう言って私たちの元まで来た彼氏さんを叱りつけている
私はようやく決心して、私も立ち上がって彼氏さんと目をを合わせる
彼氏さんの大きな目が私を捉える
そして、ただでさえ大きな目が見開かれて
「もしかして杏子…さん!?」
と、驚きの声を上げた

