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嫌いじゃなかったの!?
第3章 2ページ目。




「あ、田島さん。今度週刊ボーイズの『颯の弓』の第1巻が出るんです。週刊ボーイズ初の単行本なので是非、大々的に宣伝してもらえませんか?」


「あぁ!あれすっごく面白いわよね!主人公の颯くん。弓道部部長で一見すごく地味なんだけど、大会になると12射皆中。あのギャップに私やられちゃった!」


「わかります!あれは週刊ボーイズの中でも人気で特に力を入れたいんです!『颯の弓』は、いわば始めの一歩なんです!」


「そうね、真嶋さんにはいっつもお世話になってるし、私が何より颯くんにぞっこん♡歴史の始まりになること間違いなしよ!大々的に宣伝させてもらいます!」


「ほ、ほんとですか!ありがとうございます!発売までにポップ作って持って来ます!」


「うふふ、待ってるわね!」


そして、私は、では、と背筋をピンと伸ばした

「お時間取らせてしまってごめんなさい。うちのコミックの在庫見てから帰りますね、ありがとうございました」


「えぇ!佐伯くんもまた来てね!」


「はい。ありがとうございます」


ニコッ


音がしそうなほどの爽やかな笑顔。


「じゃあ行きましょうか、佐伯さん」


「はい」


「では失礼します」


ぺこりとお辞儀をして私達は田島さんの元を後にした。


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