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嫌いじゃなかったの!?
第8章 7ページ目。
「なんでこんなに濡れてんの?幼馴染に触られて…興奮したのか?」
私の股の間から顔を出して、じっくりと秘部を眺めてから私にそういう
「み、見ないでっ…あんっ!」
「俺はお前を抱きたくても我慢してたのに、あいつはお前のココ。こんな簡単に濡れるくらいにしたんだ。」
そう言って、私の花裂にぬるりとした感触を感じた
温かくて、艶かしいその動きに花芽がムクムクっと顔を出した
しかし、その淫らな動きをするものが蓮の舌だと気づくのには、あまりの快感で時間がかかった
「蓮っ!?そんなとこ舐めちゃ…あああんっ!」
私が慌ててそういうと、優しく花芽に歯を立てた
「あんっ!」
その痛みもすぐにじわじわとした快感に変わる
体が蕩けてしまいそうな感覚
もう何も考えたくない
私が今、誰に愛撫されてるかなんてどうだっていい
ただ、快楽へと誘われたい
ズズッという感触を花筒が捉えて二本の指が私の膣内で1番いいところめがけて刺激を与える
「ああああ!!きもちぃっ…あんんっ!」
いつもよりも声が出ちゃう
いつもより素直になっちゃう
「ほら、ここが1番きもちいいんだろ?」
そう言って、膣の入り口付近の、指の第一関節を曲げたところにある、気持ちいいところを蓮はグチョグチョと音を立てながら刺激する
そしていつのまにか蓮の口には私の花芽が含まれて、レロレロと優しい刺激が与えられる
そんな優しい刺激さえも私を至極の快楽へ突き落とすには余るほどの刺激で
どんどん強く、そして早くなっていく指の動きと比例して、私の意識はどんどん遠ざかって
1番高い波が押し寄せた時
「あああっ!イクっ!イッちゃぅっ…ああああんん!!」
私の体は一度大きく波打って、そして、蓮の指を強く締め付けて、花筒が大きな収縮を繰り返し、身体中に気だるい快感が広がった