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嫌いじゃなかったの!?
第8章 7ページ目。
凌に敏感にされた体は、蓮を欲してしまった
どこか、最近凌に触れてもらえなかった体が凌のかわりとなる快感を求めたようにも思えた
蓮は大きくなったソレに私からとめどなく垂れ続ける蜜をなすりつけ
「ごめん」
そういった
そして、ソレは私のまだ小さなお口を捉えて、ゆっくりと侵入してきた
ズズズっという感覚を感じて、大きなソレは私の中の壁をゆっくりと擦り上げる
「あぅぅ…あぁぁ…ッ」
私の口から呻き声のような声が漏れる
「あったけぇ」
蓮はそう呟いて、快感に悶える私を抱きしめて
「俺はずっとお前と……こうしたかった。」
余裕で私の奥の壁をノックする蓮。
抱きしめているから、より最奥を突く
ズン、ズン…
蓮が腰を動かすたびにそんな調子で快感が押し寄せてきて
「ひ…あああッ…!きもちぃ…んんぁッ!」
アルコールで火照った2人の体は次第に汗ばみ、すでに快感のことしか考えられない頭は素直に思ったことを口に出す大胆さを与えた
「締め付け…やばすぎ…ッ」
吐息混じりの苦しげな声が私の耳元で囁かれる