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嫌いじゃなかったの!?
第9章 8ページ目。

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人生で初めてラブホテルにきたが、私が想像していたものとは全く異なった
私の想像していたラブホテルは、壁も床も証明さえもピンクという「エロい」をめちゃめちゃ前面に押し出したものだと思っていたが、ここはなんだか大人な雰囲気。
ただ他のホテルと違うのは、お風呂がガラス張りで丸見えなところだけ
佐伯さんは部屋に入るやいなや私を壁に押し付け、深い口付けをする
そして服の上から私の胸やお尻を撫で回す
今の私はそれだけでも肌が粟立ち、立っているのが困難になる
「んぁッ…んん…!」
口内をくまなく犯され、ただでさえ何も考えられなくなった頭がとろけてしまいそう
それでも私の体をまさぐり、ときより悩ましげな声をもらす凌
その吐息の混じった声はとても色っぽくて、またそれも私の体を疼かせる
しかし、すぐに服の上からでは物足りなくなる
秘部が疼いて仕方ない
はやく、グジュグジュになった秘部をかき混ぜてほしい
そんな願いを込めて私は凌の下腹部に手を伸ばした
「…ッ!?」
凌は驚いている様子。
いままで私がこんな事をしたことはないからだろう。
私はすでに硬く、大きくなったソレをズボン越しに優しくさする
すると凌は私の手を掴んで
「ダメ…。止められなくなる」
そういった。
しかし、どこに止める理由がある。
私はこんなにも望んでいるのに。
以前はあんなにも拒んでいたが、私は自ら凌に口付けて
「止めないでいいの…ッ」
そう言った

