この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
嫌いじゃなかったの!?
第9章 8ページ目。

ジュボジュボと水音を立てて私は凌に貪りついた
「杏子…ッ…もういいから…ぁっ…」
凌は体を起こして私の頰に触れてそう言う
でも私はやめずに続ける。
舌をソレにまとわりつかせたり、先っちょの穴をつついてみたり、
すると、次第に凌のソレは私の口内で質量と硬さを増していき、
「ダメだ!杏子…!やめろ…あぁっ…ッ!」
だんだんと先っぽからしょっぱい何かがでてきて
「杏子…ぁっ…離…せッ…ああッ!」
凌のソレはドクンッと脈打ってから私の喉奥へと何かが発射された
ソレはとても苦くて、どうしようか迷ったけれどゴクンと飲み込んだ
「はぁ…杏子…まさか飲んだ?」
凌はすこし上気した顔を嫌そうな顔にしてそう私に聞いた
「え?あぁ、うん。」
私がそういうと
裸の私をギュッと抱きしめて一緒にドサっとベットに倒れこんで、
「ごめんね、俺の汚いモン、飲ませちゃって」
悲しげな声でそう言って
「ほんとはこんな事にならないように、イキそうになる前に止めればよかったんだけど、杏子に舐めてもらえるの幸せでさ…ごめんな」
私の頭を優しく撫でた
小さな子猫を触るように優しく
私の秘部は疼いたままで足をモジモジさせながら
「美味しかったよ?」
と言った
まぁ、美味しかったといえば嘘になるけど、凌の一部だと思うと嬉しくて、苦かったけど気持ち悪いなんて感じることはなかった
凌は私をより一層強く抱きしめると
「あー、もう、なんでそんな可愛いこと言うかなー!そんなに俺を乱したいの?」
そう言った
しかしその声は楽しげだ
ええ、あなたを乱したくてたまらない。
私のナカで暴れまわって、一緒に乱れたい
だから私は
「ねぇ、凌のが欲しいの」
そう言った
いつもは絶対に言わないような、そんなことを
すると
「俺だってそうだから。そんなに足もじもじさせといて、俺のにあてといて、それ以外の選択なんかさせないから?」
そう言って凌は上の服を脱ぎ去った

