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嫌いじゃなかったの!?
第9章 8ページ目。





「だめぇぇっ!あんっ…!凌…!おかしくなる…っ!あ、あ、またイッちゃう…ッ!」


小刻みな抽送を繰り返し、快感も小刻みに私の体へと伝わる


「あんたの体が楽になるまでヤルから…ッ…」


そういう凌。


しかし私の体はしんどいほどの快感で逆に辛い


「子宮突いてる…ッ!ああんっ!ダメ!イクッ…!あ、あ、ああああッ!!」


快感の波にまた飲まれて、先ほどよりも大きく体を震わす


頭は当然のごとく真っ白で、息ができないほどの長い絶頂


「締めすぎ…くそッ…」


凌は達してしまわないように耐えているようで、苦しげな声が聞こえる


私は意識が朦朧として、ただ花筒が繰り返す大きな収縮を感じた


そして、


「ごめん、そろそろ辛くなってきた」




そう言ってまた腰の抽送を始める


「あんっ!きもちぃッ…!ああんんっ!」


私の体はまるでひと突きされるごとに達しているようだった。


凌の速くて力強い腰の律動のリズムに合わせて私は声を漏らす


凌からも、妖艶で、吐息を含んだ声が漏れる


2人の吐息が混じり合い、また、情欲の香りが濃くなる

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