この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌いじゃなかったの!?
第9章 8ページ目。





とりあえずは散らばっていた服たちを拾って身につける。




その時にちらりと見えた凌の白い背中には、爪で引っ掻いたような跡があった


もしかして…


「ねぇ、凌。その背中の引っ掻き傷ってもしかして私がやった…?」


私がそう聞くと、凌は優しく微笑んで


「痛くないから気にしないで。むしろそんなに感じてるんだって、感じてくれてるんだって思えて嬉しかったから。」


そう言った


しかし凌はそう言ってくれたけど、私の心には罪悪感が広がる


イケメンの綺麗な肌に傷をつけてしまったのは死罪に値するのではないか




私はその傷跡にそっと触れて口付けをした




「ごめんなさい」という意味を込めて


そして、その背中に頰を押し付けて寄りかかった



どうして自分でもこうしたのかはわからない


ただ、触れていたかった


温もりを


心臓の音を


感じたかった


凌は何も言わず、しばらく私達はそうしていた


/319ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ