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嫌いじゃなかったの!?
第3章 2ページ目。



「みなさんお疲れ様れした〜!」


よろよろしながら、去っていく同僚達に手を振っている


まさに千鳥足。


こけそうになったので肩を組んだ


自分は身長178センチで真嶋さんはどうやら160センチくらい


18センチも身長差があると肩を組むのが大変で、真嶋さんには俺の腰に手を回してもらい、自分も真嶋さんの腰に手を回した


これの方が楽だ


はたから見ればバカップルに見えるかもしれないが致し方ない。


それにしても


真嶋さんは腰が細い


足も腕も細い


こんな体のどこにあんな大量の焼き鳥と酒が入って行ったんだろうか


「帰りますよ、真嶋さん」


俺は営業スマイルを真嶋さんに向けた

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