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嫌いじゃなかったの!?
第4章 3ページ目。


「おはようございます」


私は佐伯さんの顔をちらりとも見ず挨拶をする


あ、いや、ダメだ


何事もなかったふりをしてはならない


この方には多大なる迷惑をおかけしたのだから!



「あ、あの、少しお時間よろしいですか?」


私は控えめに佐伯さんの顔見て言った


すると、


「はい、大丈夫ですよ」


佐伯さんはそう言って足元にあった黒い紙袋を持って私と共にオフィスを後にした

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