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嫌いじゃなかったの!?
第5章 4ページ目



今日、京都の書店を回ったが、どこの書店員さんも優しかった


書店周りは基本アポなし。


アポを取るのは大事な打ち合わせがある時のみだ


書店周りは人と人との会話が大切なので、例えば10分しか滞在しない予定だったのに、おしゃべり好きの店長の話が30分にも及んだら、どんどん押してしまう


だからと言って店長の話を切っていくことはできない



それでも快く私たちの話を聞いてくださり、そして学ぶことも多かった


『咲く恋』の石崎先生のサイン会も良いものになりそうだし、アトランタ書房全体で『咲く恋』のフェアを展開してくれるらしい


ほんとうに、毎回こういうのは涙が出そうになるくらい嬉しい


そして今日は初めて佐伯さんが1人で書店周りをした日だ


2人で一つの書店を回っていると周りきれないので、二手に分かれた


話を聞くところによると、数カ所の書店で『颯の弓』の特別コーナーを設けてもらえることになったらしい


なかなかのやり手だ


この人はいい営業マンになるだろう





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