この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌いじゃなかったの!?
第5章 4ページ目

息、もしくは時が止まっていたのかもしれない


真嶋さんといつもとは違う姿に、心臓がドキンと跳ねた


少しの間何もかもを考えることをやめていた脳はすぐに動き始め現在の状況を理解する




黒のトレーナーのワンピースを着て、髪を下ろして、メガネをしていない真嶋さんが立っていた


化粧をしていなくて、いつもより幼い真嶋さん


少し髪が湿っていて、思ったよりも開いている首元が心なしかいつもよりも色気を増している



頰を赤くさせて恥ずかしそうに笑っていて


「ビール買いに行きません?」


と、真嶋さんはそう言って真嶋さんは俺の目を見て子供のような笑顔でニコッと笑った









そこで、今まで抑えていた俺の理性が音を立てて崩れる音がした






/319ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ