この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
嫌いじゃなかったの!?
第5章 4ページ目
「ぁっ…ぅあっ…耳ばっかり…やめ…」
そういうと、
「他のとこも舐めてほしいの?」
と意地悪な声がする
「ち、ちがっ…!」
にわかに胸板を押して逃れようとする
しかしそんな抵抗は虚しく、首筋に甘い刺激を感じた
「ぁっ!首っ…あぁっ…」
佐伯さんの舌が下から上へと移動する
そんな行為に鳥肌が立つ
「ふゎぁぁ…ぁっ…さえっき…さ…あっ!」
意識がここではないどこかに行きそうになって必死に佐伯さんの背中にしがみついた
すると佐伯さんは
「ッ……もうだめ。我慢できない。もっと鳴かせたい。あんたの声が聞きたい」
そう切羽詰ったようにいうとワンピースの裾を捲り上げた