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禁断背徳の鎖外伝・73億分の奇跡
第6章 紀永と季永



「んっんっ…」


「良い感じだ…
そのまま私をイカせろ」


「んっ‥‥はい‥」


一度ヌかないと話にならない、近頃子会社の方に忙しく、女っ気はまるで無し。


それは別段構わないのだが、こうなれば話は別、ある程度ヌいておかなければ、次々女を当てがわれる。


私にだって限度はあるだろう‥そんな事は試した事は無いが、言った通り店中の女全てなぞ無理な話‥‥となれば長時間勝負に持ち込むしか手立ては無さそうだ。



(・・はぁ‥参った・・・)


幾ら保身の為とは言え、少々大きく出過ぎた…
向こうの準備が、どれくらい掛かるか分からないのに、思い付きで言い過ぎたきらいはある。



「っ‥んんっ‥‥」


「ああ…
そのまま出すぞ……」


流石に慣れている、我慢が効かない方では無いが、込み上げる射精感はどうにもならない…
顔には出さないが、これでもギリギリまで耐えてはいる。



「んんっっ!!」


「・・・はぁ‥‥」


しゃぶる女の口の中に、躊躇い無く白濁を叩き付け、ため息混じりに酒を一口・・



「・・あの‥‥まだ‥‥」


「・・ん?
私のを、もう一度勃たせられたら挿れてやろう」


「・・・・・はい」


女はまた私の股の間に…
あまりにも無様な光景に、少々興味を失っているが、此処で止める訳にもいかない。



「・・・・・」


先ほどの挿れるという言葉に、女の方は必死にしゃぶり付いて来る…
抽挿する唇、絶えず動く舌、竿を扱く手‥‥そこまでして私のモノが欲しいのか?



「・・・・・」


私の方は女に見向きもせず、ただチビリと酒を飲んでいるだけ…
こちらから、手を貸す気にすらなれない‥浅まし過ぎて……


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