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優しさを被った悪魔(仮)
第6章 告白、そして…
「よしっ!寝ましょう!」
「えっ?あっ、はい…。」
ゴソッ…
「灯り消します。」
パチンッ…
ベッドに入っても、なかなか寝付けなかった…
「眠れませんか?」
¨起きてたのかしら?¨
「はい。」
「こっち、きますか?」
「…。」
「大丈夫です。何もしませんから…。」
「それ、絶体怪しくなりますよ?」
でも、なんか話していたかったから…
ゴソッ…
「どうぞ。」
「はい…」
ツインといえ、大人二人がゆうに足を伸ばせる広さだった。