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優しさを被った悪魔(仮)
第7章 天使の涙
「俺は…」
「パパ?ママにちゃんと謝らないとダメだよ?ママ泣いてるよ?」
「…。」

「許せなかった。こいつらが、由紀にした事が…殺してやりたいって、そう思った。」

コツン…

「すいません。何度も社長を止めたんです!」
「本当です!」

見れば、どの顔にも殴られた痕がある…

「だからといって、これは、ないでしょ?!放してあげて!」
「それは…出来ない。」

真っ直ぐ由紀を見た…

「放してあげて…。もう、いいでしょ?!これで…」
「…。」

「頼む…」
「殺さない…でくれ…」

ガタンッ…

「ヴォォォォォォォォォォォ…」

ガチャンッ…ガシャンッ…

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