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優しさを被った悪魔(仮)
第8章 本日は、快晴ナリ!
「ご飯は、大勢で食べると美味しいもんね!美弥。」
「うんっ!!」
「…。」

寿司を食っても、心なしか由紀の顔色は悪かった。

「ご馳走さまでした!」
「あぁ、じゃ。」

車に乗り、家へと向かう。

「1回、病院行くか?」
「ダメ!病院行ったら、ママ死んじゃう!」

まだ、あの時、美弥は、3歳だった…
覚えてるのだろうか?

「死ぬことはない。ちょっと、お腹を診てもらうだけだ。」
「お腹?あっ!」
「どうした?」
「あっ、やっ…」

¨少し思い当たる節があった…¨

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