この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
青い残り火
第3章 第3章
部屋に入ったとたん、芽衣は唇を奪われた。
「っ……」
絡み付いてくる舌が執拗で、息が出来なくなった芽衣は一馬の胸を押した。
「く、苦しいよ……」
「ごめん」
芽衣をベッドの端に座らせ、一馬は床にひざまづいた。
「芽衣……」
「なに?」
「足、開いて」
「え?」
荒い息づかいの男がそこにいた。
「べ、ベッドに入ろうよ」
「だめ。このまま足開いて」
一馬の熱い手が、無理やり膝を開いた。
「や、やだ、やめて」
制服のスカートが捲れ、一馬の目の前に、恥ずかしい場所が晒された。ピンクの薄いショーツだけではあまりにも露骨過ぎる。
「お願い、ベッドに入りたい」
「自分でして」
「え?」
「自分で弄って」
芽衣は一馬が何を言っているのかわからなかった。
前みたいにベッドに入って優しく脱がせて欲しいのに、どうしてこんな……
「っ……」
絡み付いてくる舌が執拗で、息が出来なくなった芽衣は一馬の胸を押した。
「く、苦しいよ……」
「ごめん」
芽衣をベッドの端に座らせ、一馬は床にひざまづいた。
「芽衣……」
「なに?」
「足、開いて」
「え?」
荒い息づかいの男がそこにいた。
「べ、ベッドに入ろうよ」
「だめ。このまま足開いて」
一馬の熱い手が、無理やり膝を開いた。
「や、やだ、やめて」
制服のスカートが捲れ、一馬の目の前に、恥ずかしい場所が晒された。ピンクの薄いショーツだけではあまりにも露骨過ぎる。
「お願い、ベッドに入りたい」
「自分でして」
「え?」
「自分で弄って」
芽衣は一馬が何を言っているのかわからなかった。
前みたいにベッドに入って優しく脱がせて欲しいのに、どうしてこんな……