この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
青い残り火
第7章 第7章
風呂上がりの上気した身体にバスタオルを纏い、そのままベッドにもつれ込むのがいつもの二人だった。

「浴びなくていい」

一馬は美弥の手を掴み、ベッドの置いてある部屋へ引っ張っていく。

「え……、だって汗臭いよ」

「いいんだって」

美弥をベッドに押し倒した彼は、彼女の穿いているデニムのショートパンツを無理やり引き下げ、自分のジーンズを脱ぎ捨てた。

「先輩……」

「あはっ、やだ急ぎ過ぎ……」

言い終わる前にショーツは剥ぎ取られ、首筋に一馬の唇が這い回った。

「あぁん……」

彼女の秘所を片手で撫で回しながら下着をおろした彼は、太股の間に素早く身体を滑り込ませた。そして、僅かにぬかるんだ窪みに起立したペニスの先を押し込んだ。

「やだもう………あっ……」

美弥の膝を両手で開き、互いの身体の一部だけを深く密着させる。

「あっ、あんっ、あんっ……」

突く度に漏れてくる声が、一馬を虚しく責め立てた。

/277ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ