この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
青い残り火
第7章 第7章
風呂上がりの上気した身体にバスタオルを纏い、そのままベッドにもつれ込むのがいつもの二人だった。
「浴びなくていい」
一馬は美弥の手を掴み、ベッドの置いてある部屋へ引っ張っていく。
「え……、だって汗臭いよ」
「いいんだって」
美弥をベッドに押し倒した彼は、彼女の穿いているデニムのショートパンツを無理やり引き下げ、自分のジーンズを脱ぎ捨てた。
「先輩……」
「あはっ、やだ急ぎ過ぎ……」
言い終わる前にショーツは剥ぎ取られ、首筋に一馬の唇が這い回った。
「あぁん……」
彼女の秘所を片手で撫で回しながら下着をおろした彼は、太股の間に素早く身体を滑り込ませた。そして、僅かにぬかるんだ窪みに起立したペニスの先を押し込んだ。
「やだもう………あっ……」
美弥の膝を両手で開き、互いの身体の一部だけを深く密着させる。
「あっ、あんっ、あんっ……」
突く度に漏れてくる声が、一馬を虚しく責め立てた。
「浴びなくていい」
一馬は美弥の手を掴み、ベッドの置いてある部屋へ引っ張っていく。
「え……、だって汗臭いよ」
「いいんだって」
美弥をベッドに押し倒した彼は、彼女の穿いているデニムのショートパンツを無理やり引き下げ、自分のジーンズを脱ぎ捨てた。
「先輩……」
「あはっ、やだ急ぎ過ぎ……」
言い終わる前にショーツは剥ぎ取られ、首筋に一馬の唇が這い回った。
「あぁん……」
彼女の秘所を片手で撫で回しながら下着をおろした彼は、太股の間に素早く身体を滑り込ませた。そして、僅かにぬかるんだ窪みに起立したペニスの先を押し込んだ。
「やだもう………あっ……」
美弥の膝を両手で開き、互いの身体の一部だけを深く密着させる。
「あっ、あんっ、あんっ……」
突く度に漏れてくる声が、一馬を虚しく責め立てた。