この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋いろ神代記~縁離の天孫と神結の巫女~(おしらせあり)
第1章 世界・人物
【世界・用語】

◆天津神/あまつかみ
┗高天原に住まう天上の神々。天地の理(ことわり)を司り、一柱一柱その神威も高いが、総じて性格は高慢で、淡島の巫女や名も無き神々を見下した感がある。

◆国津神/くにつかみ
┗元は豊葦原を治める神々だったが、豊葦原の風土や信仰の変化により、現在は高天原に居を移している。元々人間に近しい神々が多かったため、淡島の巫女にも親しげな者が多い。

◆端神/はしたがみ
┗淡島に在る名も無き神々。花や動物、虫などの姿をして自然に溶け込んでいる。見つけられ、祭られることによって神格化されていく。

◆水蛭子/ひるこ
┗神々と巫女の間に生まれるも、淡島では肉体が成長しない魂の子。成長を願って異界に流され、成長後、再び淡島に戻ってくるものもある。淡島の住人は皆この水蛭子かその子孫。

◆禍津霊/まがつち
┗穢れに侵され、理性や神威を失った神霊。人や神々、世界に災いをもたらす。神々からは忌み嫌われる存在。

◆朱印/しゅいん
┗神が巫女の肉体に刻む神紋。自身の加護を与えたり、力を送り込むことによって巫女を神の体に近付け、より子を成しやすくする目的もある。単に自身の所有物としてマーキングするだけの神も。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ