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恋いろ神代記~縁離の天孫と神結の巫女~(おしらせあり)
第1章 世界・人物
【世界・用語】
◆天津神/あまつかみ
┗高天原に住まう天上の神々。天地の理(ことわり)を司り、一柱一柱その神威も高いが、総じて性格は高慢で、淡島の巫女や名も無き神々を見下した感がある。
◆国津神/くにつかみ
┗元は豊葦原を治める神々だったが、豊葦原の風土や信仰の変化により、現在は高天原に居を移している。元々人間に近しい神々が多かったため、淡島の巫女にも親しげな者が多い。
◆端神/はしたがみ
┗淡島に在る名も無き神々。花や動物、虫などの姿をして自然に溶け込んでいる。見つけられ、祭られることによって神格化されていく。
◆水蛭子/ひるこ
┗神々と巫女の間に生まれるも、淡島では肉体が成長しない魂の子。成長を願って異界に流され、成長後、再び淡島に戻ってくるものもある。淡島の住人は皆この水蛭子かその子孫。
◆禍津霊/まがつち
┗穢れに侵され、理性や神威を失った神霊。人や神々、世界に災いをもたらす。神々からは忌み嫌われる存在。
◆朱印/しゅいん
┗神が巫女の肉体に刻む神紋。自身の加護を与えたり、力を送り込むことによって巫女を神の体に近付け、より子を成しやすくする目的もある。単に自身の所有物としてマーキングするだけの神も。
◆天津神/あまつかみ
┗高天原に住まう天上の神々。天地の理(ことわり)を司り、一柱一柱その神威も高いが、総じて性格は高慢で、淡島の巫女や名も無き神々を見下した感がある。
◆国津神/くにつかみ
┗元は豊葦原を治める神々だったが、豊葦原の風土や信仰の変化により、現在は高天原に居を移している。元々人間に近しい神々が多かったため、淡島の巫女にも親しげな者が多い。
◆端神/はしたがみ
┗淡島に在る名も無き神々。花や動物、虫などの姿をして自然に溶け込んでいる。見つけられ、祭られることによって神格化されていく。
◆水蛭子/ひるこ
┗神々と巫女の間に生まれるも、淡島では肉体が成長しない魂の子。成長を願って異界に流され、成長後、再び淡島に戻ってくるものもある。淡島の住人は皆この水蛭子かその子孫。
◆禍津霊/まがつち
┗穢れに侵され、理性や神威を失った神霊。人や神々、世界に災いをもたらす。神々からは忌み嫌われる存在。
◆朱印/しゅいん
┗神が巫女の肉体に刻む神紋。自身の加護を与えたり、力を送り込むことによって巫女を神の体に近付け、より子を成しやすくする目的もある。単に自身の所有物としてマーキングするだけの神も。