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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第1章 寒くて熱い夜
ここ…濡れてるよ…
「葉瑠が食べたくてヨダレ垂らしちゃった」
フフフ!
「葉瑠もだろ?ほらっ興奮した犬みたいじゃん…凄いぞヨダレが…」
ベチョベチョだ!って……
いいのそんなこと言わなくて──
鏡也君の指が私の秘芯を的確に捉え優しくいたぶられ、思わず息を飲む!
だめ、イカされちゃう。
「ぁっ、鏡也君は、動かさないで」
それされると、私が出来なくなっちゃう。
クスッ─
すると鏡也君は後ろ手を付き、にっこりと笑うの
「早く」
指で濡れる先端を撫でながら指で輪っかを作り上下に動かした。
根元から窪みまでを強めに擦りあげ
時々先端のヌメリを塗り拡げると「うっ」と呻くような声が聞こえてくる。
苦しそうな表情、眉間にシワを寄せてフゥーと息を吐く鏡也君…
気持ちいいの?─感じでくれてる?
ますますそれは大きく硬さを増してドクドク脈を打つ
鏡也君から眼が離せなくなった。
どんな小さな変化だって見逃さないようにしっかり見てなくちゃ!
「あ~葉瑠─」
暫くすると私の頬を撫で頭を引き寄せてくる。
コツンと額を合わせ頬擦り。
「嬉しくてヨダレがもっと出そう」フフフッ
そんなこと言われたら頑張っちゃう。
よし今日は鏡也君にご奉仕しちゃうから─
鏡也君の膝から降りて両足の間に身体に入れる……
手を大きく拡げ全体を包み込むようにソコを握った。
強弱をつけながら擦ると、鏡也君のがますます硬さを増して肥大する。
「……っ…ふっ~、」
小さな声が洩れる度に手に力が入る!
苦しそうに歪んだ表情を見てると私まで背中がゾクゾクしてくるの。