この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第1章 寒くて熱い夜

「はっ、る…」
鏡也君の手が愛しそうに私の頬を撫で始める。

私達は吸い込まれるように唇を合わせ貪りあった。

舌を長く延ばし絡ませ合い…溢れる唾液を舐めては吸い上げる。
ジュルジュルルルルル──ハァ~ンッンンンッ

激しいキスに夢中になると私の手も止まる。
すると鏡也君の手が重なって一緒に動き出す!

ダメだ鏡也君のキスに呑まれちゃう
今日は私が鏡也君を──

根元を擦る手を裏側へ延ばし、優しく包むように指を動かした。

「ぁ、…っ、葉瑠」
鏡也君の苦しそうな顔─

「ハァ、気持ち…いぃの?」

「──ぁ~すげ~うまくなった、ヤバイわ」
ほんと?

「もういいよおいで」

鏡也君は腕を掴んで引き上げようとするけど
私はその手を振り払って脚の間に踞った。

「は、るぅ?……」

両手で根元を強めに擦り先端をくわえると、口の中でチロチロと舐めながら深く飲み込んだ…

「ンッンンンッ……ハァ~」
鏡也君の荒い呼吸

今どんな顔してる?…
「葉瑠─下からそんな目で見たらダメ」

気持ち良さそうな顔──唾液をたくさん出して深く深く飲み込んだ。

ゲボッ、ゲボッ

───//
バカだなぁ……そんなムリしなくていいのに─

涙が出てるよ?もういいから!
何度も言うのに─全然止めようとしないから

嬉しいけどこのままだったら、ほんと葉瑠にイカされる。

ズボッズボッ…ジュボジュボ
「あっはぁ、葉瑠、離して…お願い、もっ」

葉瑠─タンマ、タンマ…ダメ、出ちゃうから

ジュボボボ、ズボボボ、

うっ……あっっっっ──ゴクン。

/739ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ