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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第8章 癒されたい!恋のバカンス①
ンッ、ンッ、ンツンツ、
力強く抉られ身体が揺れる。
激しい突き上げに、もう目の前がチカチカ。
「ほらっ、はる、いい?…」
「……これが、いいんだろ?」ズンッズンッ
「……ン……ンツ、アッ、アッアッ」
そう聞かれたって…息をするだけで精一杯。
会話なんてしてる余裕がないの──
ズンッズンッ、ズンッズンッ
「気持ちいい?はる、」
胸を弄っていた鏡也君の手が、急にクリトリスを撫で始めた。
「……んっ、ギャ、アッ、ァァ」やっ、ダメ、
言葉にしようと口を開けば、悲鳴にも似た声が出るだけ──
イっちゃぅよぉ!鏡也君…
ボンヤリする意識の中でなんとか鏡也君に手を延ばすと…指を絡めて握ってくれた。
「葉瑠、イクよ…イクよ、いい?」
グンッ、グンッ、ンッンッンッ、
「………ンンッ……うっ…アッアッ~………」
ズルンッ──果てる寸前、下半身の重い圧迫が無くなって鏡也君が私から離れていった…
ビクッ、ビクビク、ビクン。
「アッァァァァァ、ハッハッ…ハッハッ、アッ~」
──//
ガサガサ……
ん? 鏡也君が動き回ってる…
私はもう眼を開ける力もなくて、ただ鏡也君の気配を感じていた…
〝はるぅ、身体…拭くからな~〟
絞ったタオルで身体を拭いてくれてる─
なんだか介護されてるような気分。
ごめんね、鏡也君!
ドサッ─
鏡也君が隣に寝転んでそっと腕枕をしてくれた。
きっと…私が眠ってると思ってるのかも
意識はあるけど、もう瞼が重くて眼が開かないの
鏡也君の心臓の音と体温が心地よくて…いつの間にか意識が遠退いていった。
力強く抉られ身体が揺れる。
激しい突き上げに、もう目の前がチカチカ。
「ほらっ、はる、いい?…」
「……これが、いいんだろ?」ズンッズンッ
「……ン……ンツ、アッ、アッアッ」
そう聞かれたって…息をするだけで精一杯。
会話なんてしてる余裕がないの──
ズンッズンッ、ズンッズンッ
「気持ちいい?はる、」
胸を弄っていた鏡也君の手が、急にクリトリスを撫で始めた。
「……んっ、ギャ、アッ、ァァ」やっ、ダメ、
言葉にしようと口を開けば、悲鳴にも似た声が出るだけ──
イっちゃぅよぉ!鏡也君…
ボンヤリする意識の中でなんとか鏡也君に手を延ばすと…指を絡めて握ってくれた。
「葉瑠、イクよ…イクよ、いい?」
グンッ、グンッ、ンッンッンッ、
「………ンンッ……うっ…アッアッ~………」
ズルンッ──果てる寸前、下半身の重い圧迫が無くなって鏡也君が私から離れていった…
ビクッ、ビクビク、ビクン。
「アッァァァァァ、ハッハッ…ハッハッ、アッ~」
──//
ガサガサ……
ん? 鏡也君が動き回ってる…
私はもう眼を開ける力もなくて、ただ鏡也君の気配を感じていた…
〝はるぅ、身体…拭くからな~〟
絞ったタオルで身体を拭いてくれてる─
なんだか介護されてるような気分。
ごめんね、鏡也君!
ドサッ─
鏡也君が隣に寝転んでそっと腕枕をしてくれた。
きっと…私が眠ってると思ってるのかも
意識はあるけど、もう瞼が重くて眼が開かないの
鏡也君の心臓の音と体温が心地よくて…いつの間にか意識が遠退いていった。