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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第8章 癒されたい!恋のバカンス①
.:*:・'°☆
んっ──夜中に喉が乾いて眼が覚めた!
怠い身体を動かそうとするけど、鏡也君に抱きしめられてて抜け出せないの。
うっ、はぁ~ダメだ、まだ力が入んない。
「──どこ行きたいの?」へ?
あっ、ごめん……
「喉が渇いて……」待って!
鏡也君がペットボトルを持って来てくれた。
「起きれる?」うん……
なんとか起き上がって……受け取ろうとしたのに
手が滑って落としちゃった。
あっ、パシャ─「冷たっ」
鏡也君がすぐに拾ってくれたけど……遅かった。
もうびしょびしょ。
「あ~、よく見てなきゃ」…あ、うんごめん…
鏡也君が手際良く動いてくれる!
濡れた所をタオルで拭いて、シーツを剥がして─
凄いなぁ~感心しちゃう?
「葉瑠、なにボーッとしてんの…冷たいだろ?」
あ、うん!
私がボンヤリしてるから─せっせと世話を焼いてくれる…
身体を引き摺られ…
ベットの端まで連れていかれた─
「ほら、動け」
「あ、えっと─ごめん」
フッ「葉瑠が動けないのは俺のせいだからな、今日は特別」
そっ、そうだよ…
ものには限度ってものがあるんだから。
クスッ─見てみ葉瑠……
この部屋凄くエッチじゃね?
え?…確かに……
ベッドはシミが拡がって、足元や床の上には脱ぎ散らかした下着類……
これを見るとさっきの行為が生々しい。
そう言えば
「ねぇ鏡也君……この部屋防音になってるの?」
声出しても聞こえないって言ってたよね──
「いや知らね!そんなのね~だろ」
──ラブホテルじゃないんだから──
え~?やだっ!
鏡也君が言ったんだけど。
んっ──夜中に喉が乾いて眼が覚めた!
怠い身体を動かそうとするけど、鏡也君に抱きしめられてて抜け出せないの。
うっ、はぁ~ダメだ、まだ力が入んない。
「──どこ行きたいの?」へ?
あっ、ごめん……
「喉が渇いて……」待って!
鏡也君がペットボトルを持って来てくれた。
「起きれる?」うん……
なんとか起き上がって……受け取ろうとしたのに
手が滑って落としちゃった。
あっ、パシャ─「冷たっ」
鏡也君がすぐに拾ってくれたけど……遅かった。
もうびしょびしょ。
「あ~、よく見てなきゃ」…あ、うんごめん…
鏡也君が手際良く動いてくれる!
濡れた所をタオルで拭いて、シーツを剥がして─
凄いなぁ~感心しちゃう?
「葉瑠、なにボーッとしてんの…冷たいだろ?」
あ、うん!
私がボンヤリしてるから─せっせと世話を焼いてくれる…
身体を引き摺られ…
ベットの端まで連れていかれた─
「ほら、動け」
「あ、えっと─ごめん」
フッ「葉瑠が動けないのは俺のせいだからな、今日は特別」
そっ、そうだよ…
ものには限度ってものがあるんだから。
クスッ─見てみ葉瑠……
この部屋凄くエッチじゃね?
え?…確かに……
ベッドはシミが拡がって、足元や床の上には脱ぎ散らかした下着類……
これを見るとさっきの行為が生々しい。
そう言えば
「ねぇ鏡也君……この部屋防音になってるの?」
声出しても聞こえないって言ってたよね──
「いや知らね!そんなのね~だろ」
──ラブホテルじゃないんだから──
え~?やだっ!
鏡也君が言ったんだけど。