この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第9章 癒されたい!恋のバカンス②

バシャバシャ
クプッ……「ハァハァ、ビックリするでしょ」
クスッ…こっちだよビックリしたのは──
おとなしく花火見てると思ったら……
「誰だ?俺の身体を弄くり廻したのは─ん?」
「……ぅ…だって、1人で寝ちゃうんだもん…」
クスッ、口を尖らせ眼で訴えてくる。
「俺が寝ちゃったから寂しくなったの?」コクン
ギュッ─
抱きついてキスして─完成に誘ってる!
「はるぅ花火は…?」
「──もう終わっちゃった」
だからか、暇でイタズラしたんだな!
谷間にそっと口づけると……
葉瑠は優しく微笑みながら俺の髪を何度も撫でる。
「鏡也くんが欲しくなっちゃう」
「……///……大胆だな」ウフフ
こんな葉瑠が可愛くて堪らない。
クスッ…チュッ。小さなキス。何度も何度も
「可愛い……」フフフ…
徐々にそれは深くなる。
「ン……ンンンン…」
声にならない葉瑠の吐息がなんとも艶かしくて…
口を大きく開けベロを擦り合わせて貪り合う。
グホッ……クチュ、ハア…
唇の隙間から空気の洩れる音─
それがやけにヤラしく感じる…
隣の部屋から見えなくても、窓を開けて耳を済ませば俺達が何をしてるかなんてすぐわかる…
早く部屋に行けばいいものを
葉瑠は俺の足を跨ぐように膝立ち……頭を抱え深く舌を絡めてくる。
疼く身体を持て余してるのは俺だけじゃなかったんだな…
ザバ~ンンンン………
葉瑠の腰を持ち上げ浴槽の縁に座らせた。
「はぁ~鏡也くん」クスッ─
葉瑠は火照った顔でジッと俺を見つめてくる。
月明かりに写る葉瑠の顔がやけにエロくてヤらしくて…俺はまたその眼に捕らわれた。
クプッ……「ハァハァ、ビックリするでしょ」
クスッ…こっちだよビックリしたのは──
おとなしく花火見てると思ったら……
「誰だ?俺の身体を弄くり廻したのは─ん?」
「……ぅ…だって、1人で寝ちゃうんだもん…」
クスッ、口を尖らせ眼で訴えてくる。
「俺が寝ちゃったから寂しくなったの?」コクン
ギュッ─
抱きついてキスして─完成に誘ってる!
「はるぅ花火は…?」
「──もう終わっちゃった」
だからか、暇でイタズラしたんだな!
谷間にそっと口づけると……
葉瑠は優しく微笑みながら俺の髪を何度も撫でる。
「鏡也くんが欲しくなっちゃう」
「……///……大胆だな」ウフフ
こんな葉瑠が可愛くて堪らない。
クスッ…チュッ。小さなキス。何度も何度も
「可愛い……」フフフ…
徐々にそれは深くなる。
「ン……ンンンン…」
声にならない葉瑠の吐息がなんとも艶かしくて…
口を大きく開けベロを擦り合わせて貪り合う。
グホッ……クチュ、ハア…
唇の隙間から空気の洩れる音─
それがやけにヤラしく感じる…
隣の部屋から見えなくても、窓を開けて耳を済ませば俺達が何をしてるかなんてすぐわかる…
早く部屋に行けばいいものを
葉瑠は俺の足を跨ぐように膝立ち……頭を抱え深く舌を絡めてくる。
疼く身体を持て余してるのは俺だけじゃなかったんだな…
ザバ~ンンンン………
葉瑠の腰を持ち上げ浴槽の縁に座らせた。
「はぁ~鏡也くん」クスッ─
葉瑠は火照った顔でジッと俺を見つめてくる。
月明かりに写る葉瑠の顔がやけにエロくてヤらしくて…俺はまたその眼に捕らわれた。

